先日釣ったマダイの片身で鯛飯をつくりました。

僕の家は4人家族でみんな魚好きときており、また良く食べます。

いつも釣ってきた魚(必ずしもいつも魚が釣れるわけではないが・・・)を料理するとみんな寄ってきて摘みだし、あっと言う間に無くなります。

特に小型魚の刺身なんかは人数分造るのにすごく手間がかかるのですが、それを知ってか知らずか本当にあっと言う間に綺麗さっぱり食べつくされます。

今回のマダイも片身は刺身と昆布締めで瞬時に無くなり、もう片身をどうするかと考えた時、切り身にするよりはみんなで量を食べれて美味しいものということで炊き込みご飯、鯛飯にすることにしました。

120504鯛飯

鯛飯です。

炊き込みご飯は好きですが中でも魚の炊き込みご飯は大好き、今回は鯛!とりあえず活字にするだけで美味しそうです。

写真のお茶碗は左上が欠けています。

このお茶碗は陶芸教室1日体験コースでの手作り、ちょっと欠けていますが手放せません。

続いては真子です

120504真子

今回釣ったマダイはお腹がパンパン、大きな卵を持っていました。

マダイの卵、いわゆる真子ですね。

もう産卵寸前だったんでしょう、お腹から出した時にはもう弾けていました。

いつものことですが、釣った魚が子持ちだとほんの少し罪悪感を感じます・・・

でもまあいいか、美味しいからごめんね。

続いては前日仕込んでおいた昆布締めです。

120504昆布締め

刺身と同じく山葵醤油でいただきました。

普通の刺身と違って昆布の旨味と魚の旨味とが溶け合い、何とも言えぬ旨さをを醸しだしていますね。

最後はカマの塩焼きです。

150504カマ

カマ料理は大型魚の特権、その中でもやっぱり鯛のカマは美味しいですね、さすが魚の王者です。

このカマの塩焼きで缶ビール2本いけました(笑)。

いやあ~2日間にわたり鯛を堪能しつくしました。

やっぱりマダイは魚の王者、姿形だけでなく味も最高でした。

因みに明石鯛の値段をネットで調べるとMAXで2kg、10,500円と言うのがありました。

今回のマダイは2.3kg、なかなかのものです。

いろいろ書いてきましたが、食べ終わるとまた食べたくなるもの、次回は60cm級のマダイ料理の報告を出来るようガンバリマス!


5月3日(建国記念日)雨後曇り

3月21日から中40日以上、本当に久しぶりに釣りに行くことができました。

4月は何でか知らず、めっちゃバタバタしてとうとう1回も釣行できませんでしたが、こんなことはここ数年無かったことで、かなりフラストレーションが溜まってました。

今回はいままで溜まっていたものを吐き出すべく、それなりのターゲットを設定しなくてはなりません。

この時期最高のターゲットは・・・ずば~り魚の王者、乗っこみのマダイでしょう。

早速ネット上でいろいろと調べまくるとありました!波止からマダイが狙えるポイントが・・・それも近場、いつも行ってる垂水一文字ではあ~りませんか。

と言うことで行ってきました垂水一文字、渡船はいつもの船長丸です。

120503船長丸

写真が悪くて船には見えませんね(笑)。

船長丸の船長(いつもながら、ややこしい)に聞くと一文字の東側がポイントとのことなので素直に東側のポイントへ向かいます。

タイ狙いの人で賑わってますが、余裕で竿は出せます。

ネットではフカセ釣りかカゴ釣りで狙うとの記載があったんですが、激流で水深が10m以上ある垂水一文字では、フカセの撒き餌は底にいるマダイには効かないだろうとの判断でカゴ釣りを選択、前日に専用のカゴとウキを購入しました。

今回使用のカゴ、一般的にロケットと呼ばれているタイプです。

120503カゴ

この中に撒き餌のオキアミを入れ、長くとったハリスの先の刺し餌も入れて深い棚で同調させます。

そして専用の飛ばしウキです。

120503ウキ

通常は遠投用磯竿の4号辺りを使うんですが、そんなごっつい竿は持っていないので2号で勝負です。

仕掛けを投入してアタリを待ちますが、ここは相変わらずの激流でウキがあっと言う間に流れていきます。

周りの人はほとんどがフカセ釣りでカゴ釣りは僕ともう1組だけでした。

棚は5ヒロ、フカセ釣りの方は激流でどうも撒き餌が棚まで届いていないような感じです。

仕掛けを投入し、流れていくウキを追ってテクテクと竿を持って防波堤の上を歩いていき、5~60m程歩いては元の位置に戻り仕掛けを再投入、これの繰り返しです。

そして数投目、その時は突然やってきました。

先ほどと同じように仕掛けを投入、7~8m程流れたその瞬間、いきなりズボっとごっついウキが海面から姿を消しました。

えっ、まさか、と思いつつも大きく合わせると2号の磯竿が本当に満月のようにしなり、激流も加わり凄い手ごたえです。

リールからは道糸がジジーと音を立てて出ていきます。

必死で竿を立てて魚を浮かそうとしますが、なかなか竿が立たず、リールも壊れそうです。

で、なんとここでタモを組み立てていないことに気がつきました。

「オー、マイガッ」我ながら何やっとんじゃって泣きが入りました。

この手ごたえ、抜き上げは100%不可能です。

その時隣に陣取っていた方が流し終えて戻ってきたのでタモを借りることにしました。

「スミマセン、タモ組み立てるの忘れてましたので貸してもらえませんでしょうか?」

「ああ、いいですよどうぞ」

「ありがとうございます」

「いいえ、いいえ、何か大きそうですね、タイですか?」

「何かわかりませんけど、タイのような気がします」

「凄い引きですね、タモいれましょか?」

「いいですか、お願いします」

これで魚とのやり取りに集中できます。

ようやく見えてきた淡いピンクの魚体を見て2人とも大興奮です。

「やったタイやタイ!」

「うわ、大きいですね~、責任重大やな」

2~3度タモ入れ寸前で底へと反転するも、何とか無事タモに収まりました。

周りの人が寄ってきて「おぉ~、ええタイや」などと騒ぎたてます。

タモ入れを手伝っていただいた方も「よ~し、気合いが入ってきた」と釣り再開です。

僕はとりあえず魚を〆てクーラーへと思ったんですが、持参したクーラーには入りきらなかったので、船長に電話を入れ預かってもらうことにしました。

船長丸ではこういった時に魚を帰るまで預かってもらえます。

なんせ一文字は目と鼻の先、わずか1分なんで、電話を入れると直ぐに来てくれます。

魚を預けるときに写真撮影です。

良い釣果があった時は写真に撮って、近くの釣り具チェーン店に情報提供をしそこのHPに掲載されるとのこと、いわば渡船の宣伝ですね。

フィッシングマックスのHPにほぼ同アングルの写真が3日の釣果で乗っています(残念ながら見出しは同じ一文字で上がった41cmのグレでした)。

マダイです。

120503マダイ1

53cmありました。

120503マダイ2

船長からもう2~3枚頑張ってや、とハッパを掛けられましたが追加はなく、これで終了です。

垂水の釣行は2回連続ボーズで明石海峡大橋の写真も右肩下がりでしたが、今日の大橋は右肩上がりです(笑)。

120503大橋

と言うことで、本日の釣果は明石海峡のど真ん中で釣ったブランド魚、正真正銘の「明石鯛」です。

さてこのマダイ、どうやっていただきましょうか?

あれもこれもと色々悩みましたが和食系のシンプルなメニューになりました。

3枚に卸し、片身は刺身で一部は昆布締めで、もう片身は鯛飯にして残ったあらは煮物に、カマは塩焼きでいただくことにしました。

まずは刺身です。

120503刺身

まずは一口、う~ん、うまい!!!、さすがにマダイですね。

タイの刺身は釣った当日はシコっとしたプリプリの食感があり、身の味は1日置いた方が旨味が増すと言われていますが、僕はプリプリの食感が好きです。

いつものように魚好きの子供達と嫁さんも加わって、あっと言う間になくなりました。

なんか値打ち無いですね~(笑)。

鯛飯は後日にとっておき、あら煮で締めくくります。

120503あら煮

尻尾の横に見えているのはキモです。

タイのキモは食べたことは無かったんですが、これが濃厚でかなりの美味です。

あら煮もきれいさっぱり食べつくして本日は終了です。

いやあ~、それにしても垂水一文字は潮流が速くて釣りづらく、ボーズもあるんですがこのような大物に巡り合うことも多いです。

昨年の10月にも自己最長寸のスズキをここで釣りましたが、あのときはハマチ狙いでしたので、言わば外道、でも今回はマダイ狙いでマダイをゲットしたので最高の気分です。

今度は60cmアップを狙いですね。

でも今のタックルでは無理かな~、よーし新しい竿とリールを買うぞ~、でもお金無いしなぁ~・・・

釣りの前にまず副業ですね(笑)。