新年も早一ヶ月が経とうとしていますが、皆さんは良いスタートが
切れましたでしょうか?

僕の方は年明け早々、何かとバタバタしてて・・・
それでもってまたまたブログ放置と相成ってしまいました(笑)

まっ、それはともかく今日、いやもう昨日(1月24日)ですね、
近くのスーパーで天然物のマダイが目玉商品となってましたので
思わず衝動買いしてしまいました。

そのスーパーはmandai、関西では有名な食品スーパーです。
マンダイでマダイ・・・・・・・ダジャレでスミマセン(笑)

さて衝動買いのマダイ、最初は塩焼きでもと思ってたんですが
取り置きのランビックというベルギービールを使ったスペシャリティ
を思いつきました。

まずはそのビールがこちらです。

150125ブーングーズ

ブーンのグーズ、左隣は専用グラスです。

ランビックとはベルギーの首都ブリュッセル近郊でのみ作られる
「天然酵母」で醸造されるビールの総称です。ランビックを作る
醸造所は数多くあり、今回のブーンはその一つです。

この「天然酵母」というのがミソですね、通常ビールは純粋培養した
酵母を使って醗酵させるんですが、ランビックは空気中に漂っている
自然界の酵母を取り込んで醗酵させているんです。

ランビックには色々と種類がありまして、グーズとは長期熟成した原酒と
若い原酒をブレンドしたもので、ブーンの場合はできたての物から3年
熟成物まで3種ほどの原酒をブレンドしているとのことです。

そして何よりこのランビックというビールの最大の特徴はその味が
大変酸味が強いということなんです、つまり「めっちゃ酸っぱい」
ってことです。

天然酵母を取り込むときに乳酸菌やら何やらその他の雑菌により
この酸味が出るらしいです。この辺りをもっと詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。

ちょっとラベルを見てみましょう。

150125ラベル

品名はブーン・グーズ、ベルギーの発泡酒との表記がありますね。
アルコール度数は7%、結構高いですね、そして麦芽使用率は
54.1%となっています。

発泡酒とありますが麦芽が50%を超えると税率はビールと同じです。
材料に小麦や糖類との表記がありますね、これらを使用しているので
日本の法律ではビールを名乗ることが出来ないんです。

そして賞味期限は2033年12月31日となっていますね・・・・・・・・
んっ、2033年?

ちょっとキャップを見てみましょう。

150125コルク栓

まるでシャンパンのようにコルクの栓がしてありますが、問題はそこでは
ありません、2011・2012の数字が記載されていますね。

ランビックは冬の間に仕込みがされるんですが、これは2011年から2012年
にかけての冬の間に製造されたものであるということ、つまり賞味期限がまるまる
20年あるということなんですね!!!

賞味期限が20年!!!

もう日本のビールの常識では計り知れません、スーパードライの宣伝なんかでは
ビールは鮮度が命、なんて言ってますからね、ベルギービール恐るべしです。

随分と前置きが長くなってしまいましたが、この酸味が強いビールはちょっと
白ワインというかシャンパンに似ているところがあります。ということはこれで
買ってきたマダイを煮込めば結構イケるんじゃないかってことです。

ということで、ブーン・グーズでマダイを煮込んでみました。

150125ランビック煮

パッと見アクアパッツァみたいですね。
いや、アクアパッツァならぬランビックパッツァと言ったところでしょうか。

最初このビールを入れて煮込み始めた時は酸っぱい臭いが充満して、
これはちょっとヤバイかも、って思いましたがそのうち酸っぱい臭いは
綺麗さっぱり消え、食べてみると大変美味しかったです。

これに合わせるビールは当然ブーン・グーズ、熱々のマダイの煮込みを
ハフハフと食しながら酸っぱいビールを飲むとスッキリ爽やかに口の中が
潤います、う~んマリアージュは完璧です。

そしてこの日は風呂あがりにホワイトビールを飲み、最後はシメイでシメました。

150125シメイ

シメイのブルー、これは有名なビールであちこちのスーパーでも売ってたりします。
これも大変美味しいビールですね。

最後に美味しいビールを飲んで今日はもうこれで「おシメイ」です(笑)

スミマセン、最初から最後までくだらんダジャレばっかりで。