先週の土曜日は淡路島に遠征も釣果はボーズ、
結果、獲物を肴に大好きなビールもお預けでした(T_T)

屈辱に耐えて1週間、9日の土曜日にリベンジとばかりに、
武庫川一文字に行ってきました。

狙いはこの時期の武庫一で実績のあるガシラです。

武庫川一文字は兵庫県の東部を流れる一級河川、武庫川の沖合に
位置し、東から尼崎市、西宮市、芦屋市の3市にまたがる全長約4.5km
の日本一長い(たぶん)防波堤です。

この一文字には3つの渡船があり、東から久保渡船、武庫川渡船、西野渡船が
渡していますが、今回は武庫川渡船にお世話になります。

150509武庫川渡船

今年初の武庫川渡船です、というより武庫一での釣り自体が今年初ですね。

今年初なのに天気が怪しいいです、出船と同時にパラっときました。

150509渡船2

今回は一文字の中央付近4番に渡りそこから5番方面(西)少し移動しました。

武庫川一文字、東側の風景です。

150509武庫一東側

続いて西側です。

150509武庫一西側

曇天ですが朝なので、やっぱり東の方が明るいですね。
それにしてもお客さん少ないですね、天気のせいかなぁ。

そして内側には多くの台船が係留されています。

150509台船

以上武庫川一文字のご紹介でした。








あっそうそう、釣りでしたね(笑)

今回は狙いはガシラということで、いつものようにワームでの釣りを
考えたんですが、必釣ということで、奮発してシラサエビを2杯
購入しました。

胴付2本針にシラサエビをチョン掛けし、釣り開始です。

一投目からアタリがありましたが見後に空合わせ、その後も頻繁に
アタリますが針掛かりしません。

5回目ぐらいのアタリでやっと合わせ、本日の初獲物GETです。

150509アブラメ

アブラメ(アイナメ)の新子ですね、10㎝くらいでしょうか。
これは当然リリースです。

続いて2匹目GET、さて何でしょう?

150509タケノコメバル

武庫一では珍しい、タケノコメバルです。
これも小さいですのでリリースですね。

そして3匹目GETです。

150509ガシラ

やりました、本命のガシラです、でもこれも小さいですね~
リリースしましょう。

そんなこんなで10数匹はリリースしたでしょうか、
ふと気がつけばクーラーの中は空っぽです。

「やばい、返り討ちだ」

このままでは再び晩酌なしになりそうです。
ここは心を鬼にして小さ目もキープすることにしました。

その後12㎝程のガシラを3~4匹キープ、そして漸く16㎝ほどの
ガシラをGETしました。

その後雨がやや強くなり、もう終わりにしようと思った時、
本日最大の獲物が上がりました。

150509メバル

メバルちゃんです、18㎝ほどでしょうか(何が最大じゃ、大げさな)

このメバルを最後に納竿としました。

本日の釣果です。

150509釣果

ガシラ、アブラメ、メバル12~18㎝を合計15匹、
その他リリースほぼ同数です。

まあ全体に型は小さかったんですが、アタリは多く楽しめました。
これで何とかビール飲めそうです (^^)




さて持ち帰りの釣果、どう料理しようかとあれこれ考えたところ、
頭の中で脳が「板わさが食べたい」と叫びました。

よく見れば今回の獲物は全て高級な白身魚、かまぼこの材料
として何ら問題はありません。

ということで今回は一部は煮付けにし、残りはすり身にして
手作りかまぼこに挑戦です。

かまぼこ作りはいたってシンプルです。

魚をすり身に塩を入れて粘りを出し、卵白等のつなぎを入れ
成型して蒸せば出来上がりです。

では早速作っていきましょう。

まず魚を3枚に卸し、皮、骨、内臓を取り除き、小さくカットします。

カットした身は氷水に晒して軽くかき混ぜます。

150509切り身

水を取り替え、これを2~3回繰り返します。
この工程により色素や生臭さを取り除きます。

晒した身は布巾やキッチンペーパーで絞り
水気を切ります。

次に包丁で良くたたき、実を潰していきます。
魚が小さく、細かい骨がのこっているので、
骨切りのためにも良くたたきます。

150509骨切り

超高速ですね、包丁が見えません(笑)

次に調味料として、塩と片栗粉(すり身の2%)、
みりん(同5%)、卵白1個分を加えてすり身に
します。

150509すり身

塩は粘りを出し、卵白と片栗粉はつなぎですね。

今回は手作り感を出すため、すり鉢を使いましたがハッキリ
言ってしんどいです。この工程はフードプロセッサーで
やってしまってOKでしょう。

そしていよいよ成形です。
かまぼこ板にナイフやヘラ等を使って盛っていきます。

150509すり身2

どうです、何となくかまぼこっぽくなってきましたでしょう?

後は蒸し器で15分ほど蒸せば出来あがりです。

150509蒸し

蒸しあがったかまぼこは冷水にとって冷ましますと、
さあ、オリジナル手作りかまぼこの完成です。

150509かまぼこ1

ちょっと写真が良くないですね~、ピンぼけです。
それでは切って盛りつけてみましょう。

150509かまぼこ2

やっぱり写真が良くないですね(笑)

でも正真正銘の手作りかまぼこ、原材料はガシラ、メバル、アブラメの
根魚3兄弟、名づけて「ロックかまぼこ」です。

ではロックかまぼこ、早速いただきます。

まずはこのかまぼこ、香りが凄いです。
魚の良い香りがします。

食べてみるとプリプリの食感と口の中に素晴らしい
魚の香りが広がります。それでいて全く生臭くありません。

かまぼこの材料が魚であることを感じないではいられませんね。

市販のかまぼこは魚の香りなんて殆ど感じませんが、
手作りは違いますね、本当に凄いです。

それに市販のものは合成の添加物が多く入ってますが、
こちらは無添加、身体にもやさしいです。

こんなに美味しいかまぼこが、こんなに簡単に出来るなんて・・・
手作りかまぼこ、いやあ参りました。

これからも魚の種類を変えて色々と作ってみたいと思います。

またこの魚のすり身は、蒸せばかまぼこ、焼けばちくわ、そして
揚げればさつま揚げとなりますので、次回はこちらにも挑戦です。

最後に参考にしたかまぼこ作りのサイト紹介します。

  吉開のかまぼこ「自宅で作るかまぼこの作り方」

このブログをご覧いただいた方、ぜひ一度かまぼこ作りを
やってみてください。

めっちゃ美味いですから。



釣行データ
日時:2015年5月9日(土)
場所:武庫川一文字
潮汐:中潮
天候:曇り時々雨
仕掛け:胴付2本針
釣果:メバル×1(18㎝)、ガシラ×11(16~12㎝)、アブラメ×3(13~12㎝)