前回のイワシ釣りはなかなかの大漁で良い釣りができました。
その余韻が冷めやらぬ17日に今度はガシラメインの根魚狙いで武庫川一文字に
釣行しました。今回は10年以上前に同じ会社の同僚だったAさんと一緒です。

この日は前日の夜半から未明にかけて降った強い雨により武庫川が増水し、
土砂や流木やらを大量に海に流し込んだお陰で一文字は濁りがきついです。

160517武庫一4番

この写真で見るより実際はもっと濁りが強く、しかも流れ着いた流木やゴミが
波止際にびっしりと流れ着いており、釣り難い状況です。そんな中6時半過ぎ
実釣開始となりました。

釣り開始から5分後、ゴツンというガシラ独特の強いアタリで本日の第一号が
上がってきました。

160517ガシラ

前回船で釣った赤いガシラではなくいつもの黒いガシラですね、型は17~8cmで
そこそこです。

その後もガシラをぽつぽつと追加、ケーソンの継ぎ目を探りながら釣り歩いていくと
ガシラとは明らかに違うアタリがあり、咄嗟にアワセを入れましたが見事に空振り、
同じようなアタリがその後も続き、その数だけ空アワセが続きました。

エサはシラサエビを使ったんですがそのシラサの頭だけをかじられ尻尾の
部分だけが残ります。

う~む、ひょっとしたら犯人はフグか?

こうなりゃ何としても釣りあげないと気が済みません、エサをとられつつもやっとこさ
アワセに成功、遂にその魚が正体を見せました。

160517アブラメ

アブシン、つまりアブラメ(アイナメ)の新子です、エサ取りの犯人はこいつだったんですね~
サイズは18cmぐらいでしょうか、新子にしてはけっこうデカいです。

1匹釣ると後はそのタイミングでアワセを入れるだけ、相変わらず空振りはありますが
何回かに一回は確実に釣り上げることができるようになりました。

ガシラは朝の早いうちがメイン、後はアブシンのアタリばかりが続き、11時を回りアタリも
遠のいたのでストップフィッシングとしました。

今回の釣果です。

160517釣果

ガシラが14匹とアブシンが10匹で合計24匹、これ以外に14~5匹リリースしており
40匹近くは釣っています。持ち帰りは基本15cm以上で3匹ほど針の飲み込み等で
リリース不能なのも入っています。

大漁とはいかないまでも、こうしてみるとなかなかの釣果ですね(^◇^)

今回リリースしたのはほとんどアブシンでしたので、アブシンだけで20匹位は釣っています。
このアブシンを釣るたびに思うのですが、この親はどこに居るのかということです。

ポン級の大きいアブラメはこの何年かいや何十年(ちょっとオーバーですが)みたこと
ありません。ポンというのは関西方面での大きいアブラメ(アイナメ)の呼び名で30cm
を超えるとそのように呼びます。

新子は波止際にたくさん居るんだから卵を産んでいる親が近くに居るはずなんですが
本当に見ないですね、もはや絶滅種ですね(笑)

アブラメは成長すると沖合いの岩礁やこの辺りでは淡路島や和歌山の磯場に移って
いくとの説もありますが、いずれにしても早く大きなのを釣ってカテゴリに加えたいですね。

話はだいぶ横道に逸れましたが釣りが終わる待っているのは楽しいお食事タイム、
今回は普通に晩ご飯のおかずになりました。

まずは煮付けです。

160517煮付け

そして唐揚げです。

160517唐揚げ


ガシラとアブシンは身質が異なり、味や食感の違いがはっきりとわかります。
どちらも大変美味しくお惣菜としては最高の食材です。

魚屋さんで買えば結構なお値段がします、何たって高級魚ですからね。
その高級魚をたっぷりといただく、う~ん贅沢ですな~

翌日にはビールのお供に、一番大きいガシラを塩焼きにしていただきました。

今年は釣行の回数は少ないですが好結果が続いており、今回も良い釣果に
恵まれ、うまい魚もいただくことができました。

この調子で次回も頑張りますよ~

ではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2016年5月17日(火)
場所:武庫川一文字
潮汐:若潮
天候:雨のち晴れ
釣果:ガシラ×14匹(15~21cm)、アブラメ×10匹(13cm~19cm)
    その他リリース多数