前回の記事の最後で僕はこう宣いました。
「さあて次はイカナゴたらふく食って太ったメバルを釣りに行きますか」

で、行ってきましたよ、イカナゴ食って丸々太ったメバル・・・・・・
ではなくスズキを釣りに(爆)

いきなり大ボケかましましたが、一年ぶりとなるサビキでのスズキ釣り
行ってきました。釣り友のN君とNo君3人で前回お世話になったシーバス号
にまたまた乗り込みます。

シーバス号は「SEA BUSS」であって「BASS」ではありません。
船長が元々市バスの運転手さんだったことで海のバス「シーバス」と
名づけたそうです、決してスズキの別名ではないとのこと(笑)

それはともかく、この時期イカナゴに付いてるスズキは脂の乗りも最高、
期待は高まりますが、何せ今年のイカナゴは歴史的大不漁、一抹の不安が
胸を過ぎります。

実はこのシーバス号、前日の21日も出船し、船長を含め4人で2人がボーズ、
全体で3匹だったとのこと、ますます不安が募ってきました。

8時半に出船してから2時間半近くが過ぎましたが、アタリは一向にありません、
でも魚探にはボツボツとベイトであるイカナゴが映り始めています。

0322魚探

水深23mで画面左の10m~15mの辺りで青い点が密集している所が
イカナゴの群れです。この青い点が画面いっぱいに広がってくると魚の
活性も上がってきます。

んっ?魚探の画面に怪しい人影が・・・・・
魚探撮影の僕ですね、自撮りしちゃってます(笑)
へたな写真でスミマセンm(__)m

そうこうしている時にN君が「来たー」と声を上げます。
後の3人が「オオッ」とこれまた揃って上ずった声で応えます。
上がってきた獲物を見てビックリ、何とダブルでした。

64~5㎝と40㎝位の2匹を一度にGET、まあサビキですからねぇ
有り得る話ですが。

このあと潮止まりになり、魚の気配はどこかへ消え去り、嫌な空気が漂う中、
N君はボーズ解消とりあえず一安心、あとの3人は焦りまくりです。

「ヤバい」、心のなかでそう叫んで辺りを見回すといつの間にやら船が
十隻ほどに増えています、潮が下げ始める時を時合と読んで集まって
来たのでしょう。

0322釣船

いつも思うんですが、この広い大海原で皆同じポイントに集まってきますね、
沖合は陸っぱりと違って海面は何の変哲もありません、これはもう魚探とGPS
が無ければ話にならないんでしょう。

そんなことを思っている内に潮が下げ始め、好機到来か周りの船ではポツポツと
竿を曲げ始めています。

「さあ、時合だ」と思った矢先、突然手元に「ゴン」といった激しい衝撃が走り、
穂先が海面に引き込まれました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

凄い引きと重量感で全く竿が立ちません、そしてPE2号のラインがジジーと
ドラグを鳴らしながら出ていきます。

「これはデカイよ、N君タモお願い」とタモ入れを依頼、すると今度はそのN君が
キタ━(゚∀゚)━!と声を上げます。

何とダブルヒット、タモは自分で入れるしかありません、とその時船尾のNo君も
キタ━(゚∀゚)━!と声を上げます。さらに船長も「よし来たっ」って・・・
な、な、何とトリプルならぬクワッドヒットです!!

こうなると船上はもう戦場です、タモは2つしかありませんので順番待ち、
その間バラさないように慎重にやりとりしないといけません。
ヒット順ということで、先にタモを使わせていただき無事ランディングしました。

確保した獲物は65㎝程のスズキ、これでボーズ解消と喜んでいると
立て掛けてあったロッドの穂先が激しく波打っています。
何と一番下の針にもう1匹掛かっていました。

「やったー、ダブルや!」
慎重にラインを手繰り寄せ無事2匹目もランディング、型は1匹目とほぼ
同サイズ、2匹のスズキを同時にGETです。

しかしスズキがダブルとはね、どうりで引くはず、
最初はメータークラスかと思いましたもん。

このサイズが掛かった場合、それぞれ別の方向に走るとハリスが切れて
しまいますが、同じ方向に走った場合は二重奏となり引きが強くなります、
今回は後者だったんでしょう。

その後もう1匹追加、アタリも無くなってきたので14時ストップフィッシング
としました。

この日の釣果、イケスの写真です。

0322イケス

船全体で合計12匹、1人あたり3匹ですね。
そして僕の釣果です。

0322釣果

どれもよく太っているでしょう?イカナゴたらふく食ってるんでしょうね。

0322釣果2

久々に大型クーラーが役立ちました(笑)

最初はどうなるかと内心ヒヤヒヤでしたけど、終わってみればスズキ3匹、
結果良ければ全て良しです。

前日の釣行では船全体で3匹がこの日は1人3匹、船長が前日の結果と
潮を考慮しポイントを変えたんですが、これが功を奏しました。
この好釣果は船長のファインプレイですね。

0322船長

シーバス号の松浦船長です。
全員に釣らせることができて一安心といったところでしょうか、満面の笑みです。

さて、無事に帰港し船長にお礼を言って帰路につきますが、結果が伴うと足取りは
軽いですね、前回の釣行とは大違いです(笑)

さあ、家に帰ればあとは美味しく食べるだけです。

まずは簡単調理でスズキを美味しくといえば、やっぱりムニエルでしょうか?
さっそく作ってみました。

0322ムニエル

お手製のタルタルソースで食します。
なんかこの写真ではタルタルソースがポテサラに見えますね(笑)
でも味はバッチリ、ホクほく・プリっぷりの食感が最高でした。

タルタルソースがちょっと余ったので翌日にもう一品、
このソースはやっぱりフライでしょう、ってことでスズキのフライです。

0323フライ

添え物は何もなしですが、ムニエル以上に美味しかったです。
スズキのフライ、イケますね~

そしてお決まりのカマの塩焼きです。

0322カマ塩焼き

それにしても大型魚のカマの部分は最高に美味ですね、これだけでビール2缶
いけますから。メバルやガシラのカマもうまいんですが単体で一皿にはなりません、
カマは大物に限ります。

そして次は刺身系、昆布締めです。

0323昆布締め

柵取りした半分は刺身で食べ、残りは昆布で挟んで冷蔵庫で一晩寝かせました。
普通の刺身も良いけれど、こうすると昆布の旨味が乗って一層美味しくなります。

いやあ~久々にスズキをたん能しました。

最後は「うまい魚にはうまい酒」、ってことでビールの紹介です。

0322ビール

この17日に発売となったサントリーの新製品、
その名も「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム」です。

日本語で言えば「醸造家の夢」、どえらいネーミングですね(笑)
肝心の味の方はと言いますと、開栓した途端に爽やか系の香りが
広がります、香るプレモルより香りは強いんじゃないでしょうか。

飲んでみるとコクというか飲みごたえを凄く感じるんですが、
でも重くなく飲みくちは軽やか、このビール只者ではないです。

めっちゃうまいこのビール、でもめっちゃ高いです。
305mlで1本320円ほどしましたから、しかし容量
305mlって、なんか中途半端ですね(笑)

うまいビールですが普段飲みにはなかなかきついかな、
今回のような特別な日のビールでしょうね。

ということで、うまい魚にうまいビールでお腹いっぱいになりました。

さあ、次は何を釣りに行こうかな~、
次こそイカナゴで太ったメバルか、はたまた新たなターゲット出現か?
いずれにしてもこの調子でいきたいですね。

ではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2015年3月22日(日)
場所:播磨灘
潮汐:大潮
天候:晴れ
仕掛け:サビキ(瀬戸内マダイサビキ)
釣果:スズキ(64~67㎝)3匹


Secret

TrackBackURL
→http://umaisakana1.blog.fc2.com/tb.php/131-3fa80e9e