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先日アンチョビ作りの材料調達に、尼崎市立魚つり公園へ行ったんですが
何と定休日で材料調達に失敗、アンチョビ作りはお預けのままです。
今度はしっかり定休日を確認し、再挑戦に行ってきました。

150724海づり公園1

入り口が開いています、今日は釣りができます(^_^)v
この間は緑のシャッターがガシっと閉じてましたから。

820円の入園券を買って入場し、釣り場の桟橋を見ます。

150724海づり公園2

平日の6時過ぎ、すでに多くの釣人で賑わっていますね、
最近では土日には入場制限もあるくらいだそうです。

桟橋の付け根辺りに開いている所を見つけ、竿を出します。

サビキ釣りということで、アミエビを撒き餌に仕掛けを投入しますと
一投目からブルっという手応えがあり、早速一匹目をGETしました。

150724釣果1

これはサッパですね、ニシンの仲間でコノシロの親戚です。
これの酢漬けはママカリとして有名ですが、でもこれは
小骨が多く調理が面倒そうなのでリリースしました。

その後もしばらくサッパを釣ってはリリースが続き
ようやく別の魚が釣れてくれました。

150724釣果2

アジですね、撒き餌の箱の中で跳ねまくりアミエビが散乱し
靴やらジーパンの裾に付着し大変なことになってしまいました(臭いからね~)

その後も似たような状況が続き、肝心のカタクチイワシが釣れません、
台風が去った後はどうもイワシが不調のようです。

掛かってくるのは相変わらずサッパばかり、そんなに釣れてくれるのなら
一度料理してみようとキープすることにしました。

しかしそう思うと今度はサッパが釣れません、サッパリです(スミマセン)
その原因はこれです。

150724釣果3

写真では判りませんが、実はこの下の方のサビキがぐちゃぐちゃに
絡みまくってます、一人オマツリですね。

この魚の正体はサバ、20㎝ほどの中サバが回遊してきてあっちこっちで
仕掛けを掻き回し、辺りはオマツリだらけとなってしまいました。

こうなりゃ意地でもサッパを釣ってやるとばかりに、サバの猛攻に遭いながらも
サッパをGET、11時半近くになりサビキ仕掛けでサヨリが釣れたのを機に終了です。

本日の釣果です。

150724釣果4

サバにサッパにアジ、サヨリが2匹サビキ仕掛けで釣れました。
そうそう、本命のカタクチイワシはどうなったのでしょうか?

よ~く釣果写真をご覧ください、右上のアジの群れの更に上の隅っこを・・・
ハイいました、カタクチイワシです。

10㎝ほどのが数匹、この日はカタクチイワシは惨敗でした。
所詮回遊魚ですからね、前日の情報は当てになりません(笑)
アンチョビ作りは次回以降へと持ち越しとなりました。

とりあえずサッパも幾らかキープしましたので今回初の
サッパ料理に挑戦してみました。

150724サッパ1

持ち帰ったサッパは13匹、これの料理といえば酢漬けにした
岡山名物の「ママカリ」が有名ですね。

あまりに美味しいので、飯(ママ)を隣の家に借り(カリ)てまで
食べたということで「ママカリ」だそうです。

でもずっと以前に岡山駅で食べた駅弁のママカリはそんなに
美味しいとは思わなかったんですがね~

まっ、何はともあれまずは魚を捌かなくてはいけません、
色々と調べてみますとサッパの調理は思ったほど難しくは
なさそうです。

先ずウロコを引き、次に頭と腹をザックリとカットします。

150724サッパ5

黄色い線の感じでザク、ザクって切っちゃいます。

150724サッパ3

そして切り落とした腹側から開いて中骨を取り、腹骨の残りをすき取ります。

150724サッパ4

これで下ごしらえは終わり、あとは強めに塩を振り30分ほど締め
そして塩を洗い流し、2~3時間すし酢に漬け込んでママカリの完成です。

本来はサッパの酢漬けのことをママカリと呼ぶようなのですが、場所によっては
魚の名前がママカリのところも多くあるようで良く判りません、ここではサッパの
酢漬けをママカリと呼ぶようにします。

サッパは何で酢漬けにするのかと言いますと、酢で締めることによる
保存性の向上、もう一つは酢で小骨を柔らかくして口当たりを良くする
ためだそうです。

完成したママカリはこのまま刺身に切ってワサビ醤油で食べるのも
良いんですが、今回は趣向を凝らしてお寿司にします。

寿司といえばにぎり寿司と押し寿司、さらにはちらし寿司が思い浮かびますが
今回は押し寿司をメインにあとにぎりも少しって感じでいってみたいと思います。

まず最初に、押し寿司を作るには型が必要ですよね。
ということで買ってきましたよコーナンで、コーナンは何でも売ってますね~

150724押しすし型

さらにこんなのも見つけました。

150724にぎり寿司器

にぎり寿司を作るためのしゃもじです。

ところで寿司にはシャリが必要です、これで即席にシャリを作りました。

150724シャリ材料

先ほどの酢漬けにもこのすし酢使ってます、簡単便利が何よりです(笑)
出来上がったシャリを型に押し込みます

150724押し寿司1

そしてこの上にママカリを敷き詰めます。

150724押し寿司2

その上から押し蓋をして、ギュッと力を込めて押しこんで出来上がり、
包丁で切って皿に盛り付ければ完成です。

150724押し寿司3

まあ、それなりに見えませんでしょうか?

がりを用意し忘れましたが、早速食べてみましょう。
先ずはそのままでパクリと一口でいただきます。

うん、こりゃーうまい!

ママカリができた時に一枚摘んで見たとき以前の駅弁の
記憶より遥かに美味しくて期待通りです。

シャリといい、ママカリといい、酢の甘みの加減が絶妙です、
殆どミツカンのお陰ですね(笑)

こんどは醤油を付けてパクリ、さらにうまいです。
いや~シャリと醤油は相性抜群ですなあ。

ママカリの押し寿司、大変美味しくいただきました。

さて今回押し寿司とにぎり寿司を作ろうと思ってましたが
押し寿司でシャリを殆ど使い果たし、残ったのはにぎり寿司
一貫分だけでした。

150724にぎり寿司

とほほの絵面ですね~、まあでも見た目は江戸前にぎりの光物、
コハダっぽくてなかなか良いじゃないですか。

なんて言いながら、ひと摘みで口に放り込みます。

うひゃ~、めっちゃうまい!

これは先程の押し寿司の遥かに上をいっています。
理由は魚とシャリの分量比率の問題ですね。

押し寿司はシャリが押されてかなりのウエイトを占めていますが、
にぎりの方は一目瞭然、シャリとネタのバランスが非常に良いです。
江戸前にぎり恐るべし、ですね。

こんなことならにぎりをメインにすれば良かったと思いながらも
押し寿司も美味しかったので十分に満足しました。

押し寿司をつくる場合は、上にのせる魚を二重にするなど、
魚の比率をもっと高めればより美味しくなるとおもいます。

しかしサッパがこんなにも美味しいとは思いませんでした。
これからはサッパはしっかりとキープですね。

さてその他の釣果はどうしたかと言いますと、サバはすべて開いて
中骨を取り除きました。

150724サバ

一部はサヨリと一緒にピチットシートで干物にし、残りはフライや
竜田揚げ用に冷凍保存しました。

サバとサヨリの一夜漬けです。

150725干物

この焦げ目がめっちゃ美味しそうでしょう?
さらにアジとイワシは唐揚げとなり、ビールと供に僕のお腹のに消えていきました。

さて今回の釣り、本来はカタクチイワシを釣って自家製アンチョビを作る、
のはずだったんですが、ひょんなことからサッパのママカリ寿司になり、
お陰様で新しい味を発見できて大変良かったです。

先程も言いましたが、これからはサッパはしっかりとキープします。
そして次はにぎり寿司をメインに作ってみようと思います。

このブログ見られた方で、サッパの食わず嫌いの方、
ぜひ一度サッパの酢漬けのママカリを試してみてくださいね、
ママカリの語源の通りご飯との相性は抜群ですから。

ではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2015年7月24日(金)
場所:尼崎市立魚つり公園
潮汐:小潮
天候:晴れ
釣果:サッパ×13(10~17㎝)、サバ×23(18~23㎝)、アジ×12(9~13㎝)
    カタクイイワシ×6(8~12㎝)、サヨリ×2(25~28㎝) 

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