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先日13日の金曜日、いや日曜日でした (^_^;)
釣り友のN君に誘われ久々に船釣りに行ってきました。
場所は神戸の須磨沖です。

狙う獲物は前回の記事の予告で書きましたように「ハモノ」です。
ハモノと言っても「刃物」ではありません、「歯物」ですよ。

釣りの対象魚で歯物と言えば皆さん何を思い浮かべるでしょうか?
まあまずは何といってもこれでしょう、そう「タチウオ」ですね、
決してサメではありません(笑)

毎年お盆のこの時期に釣果が上がる神戸沖のタチウオ狙いです。
2週前にN君が同じポイントで13本の釣果を上げており期待に胸を
膨らませますが台風後はさっぱりとのこと、少し不安です。

この日は潮の状況から9時ごろに時合がくるだろうとのことで
やや遅めの出船、7:30集合で明石市東二見のボートパークに
向かいました。

170813ボートパーク

ボートパークです、プレジャーボートがずらっと係留されてる光景は
壮観ですね。

今回乗せていただく N君の釣り仲間、 I さん所有のボートです。

170813スープーシャン

艇名はスープーシャン号、太公望の乗り物ですね。
(何それって方ははググってください)

今回の乗船は船長の I さんとN君、 I さんの仕事仲間のHさん、
そして僕の4名です。一番最後に僕が到着 (^_^;) 、全員揃った
ところで出港、進路を東へとり神戸沖を目指します。

ポイントまではおよそ50分、途中急流の明石海峡を通ります。
明石海峡大橋が近付いてきました。

170813明石海峡大橋1

そして橋の下を通過します。

170813明石海峡大橋2

海上ならではのアングルですね。

明石海峡大橋を通り過ぎると直ぐに遊漁船やプレジャーボートの
船団に遭遇しました。

170813船団1

N君によるとこの船団は青物ねらいとのこと、ここ数日はツバス級だけでなく
メジロにブリクラスも回遊しているとのことで会場は大賑いでした。

後日釣り好きの知人に聞いたところでは、この日はこのポイント一帯で
ツバスからハマチだけでなくメジロ・ブリクラスが大爆釣だったそうです。

う~ん、今思えばこっちで青物狙いの方が良かったかも知れません(^_^;)

話を元に戻しますが、青物狙いの船団を横目に見ながらさらに東へ進みます。
目指すポイントが近づいてきました。

170813船団2

おおっ、凄い船団です!先ほどの明石海峡の船団よりこっちの方が遥かに
多くの船がいます。でもN君の話では今日はまだ少ないとのこと、先ほどの
青物狙いに多くの船が廻ったんだろうとのことです。

これだけの船が出ているんだったら結構期待できるかもと、心は高鳴ります。
われらがスープーシャン号も船団の端っこに加わり釣り開始です。

この海域は水深が6~70mで深い所では100m近くあります。これだけ深いと
手巻きのリールではしんどいので文明の利器である電動リールを使います。

170813電動リール

ダイワのシーボーグ(とかいうものらしい)です。これはN君からの借りものです。
実は電動リールは今まで使ったことがありません、今回初めて使用します(^_^;)

実際使用した感想としましてはとにかく巻き上げが楽(当たり前ですが)ですね。
ポイントをこまめに移動する際、巻き上げ回数が多くなると手巻きではかなり
大変、だからもう電動リールの有難みはそれはもう本当に凄いもんです。

今回の釣りはテンヤ仕掛けです。タチウオ用のテンヤを写真で撮り忘れました。
仕掛けのことや詳しい釣り方を知りたい方はこちらを参考にしてください。

テンヤは40号でエサはイワシを1匹丸ままテンヤに縛り付け海中に投入します。
後は底をとったらリールを2~3回巻きシェイクしてステイ、さらには底からじんわりと
スローで巻き上げアタリを感じれば素早くアワセを入れる、これの繰り返しです。

船長の合図で仕掛けを投入します。ところが底がとれません、流れが速すぎます。
魚探では水深64~5mを示していますがラインがそれ以上にどんどん出ていきます。
70m、80m出ても底に到着しません。

仕方ないので明確に底どり出来ないまま適当なところで激しくシェイクしステイ、
アタリを待ちます。

でもラインがどんどん膨らみ斜めになっていきます、アタリも全くありません。
今度は底(らしきところ)から巻き上げますが一向に反応なしです。

僕だけではありません、他の3人も同様です。そうこうしてる間に船長が
エサのイワシを齧られていました。全然アタリは感じられなかったそうですが
魚はいることが判明したのがせめてもの救いでしょうか。

でもその期待も裏腹にその後も一向に釣れる気配はありません、僕なんか
釣り開始からエサは最初に付けたまんまですから。

周りの船を見ても釣れている雰囲気ではないですね、遊漁船も右へ倣えって
感じで沈黙しています。この日高いお金を払って釣りに行った人はがっかり
でしょうね。

嫌な雰囲気の漂う中釣り開始から1時間くらいでしょうか、Hさんが漸くこの日
最初の獲物をGETしました。

この方は何と手巻きのリールでやっています。もう10年程前ですが僕も
この釣りを手巻きでやったことがあり、めっちゃしんどかったことを覚えてます。

その後も時合が訪れないままさらに30分位過ぎたでしょうか、底(らしきところ)
から巻き上げていると10mほど巻いたところでアタリがありアワセを入れると
何物かがヒット、強烈な引きで竿先をグイグイと締め込みます。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ドラゴン来たでー! かなりの引きです、これはもうドラゴン級に違いありません。

電動リールがウイ~ンと唸りを上げて巻き上げますが獲物は激しく抵抗して
底へ底へと潜っていきます。

♪ドラゴンや、ドラゴンや~♪ 何だか言葉にも変なリズムが出てきました(笑)
他の人も「おお、ドラゴンか?」って感じで応援してくれます。船長がタモを持って
スタンバイしてくれました。

獲物は激しく抵抗するも、電動リールのパワーはそれに負けていません、
有無を言わさず巻き上げてきます。あと10m、あと5mと迫ったところで
獲物が左へ走り出しました。

これタチウオか~?

誰からともなくそんな声が上がりました。だってタチウオって横走りしないもんね~
となるとこの仕掛けに掛かってくる魚ってあとはあの魚だけでしょう?

さらに巻き上げその魚体が海面に現れると「ああ、やっぱり!」、船長がタモを
入れてくれ無事ランディングしました。

さてその魚は・・・



170813サワラ2


想像通りだったでしょうか? それにしても手、随分前に出してますね(^_^;)
実際にサイズはと言いますと・・・

170813サワラ

65cm丁度ですね。
う~ん、サワラと呼ぶにゃ~ちと小さい、サゴシにしては結構デカイ・・・

💡サワラゴシ!  ダメですか? じゃあサゴシワラは?

同なじやないかー!って声が聞こえてきそうですね。

冗談はさておき、信頼のおけるWEB百科事典Wikipedia(笑)によりますと
60cm以上がサワラと記載されていましたので、僭越ながらここではサワラ
と呼ばせていただきます<(_ _)>

まあ僕としましてはこのサイズは新記録となりますので嬉しい限りです(^-^)
今までは50cm未満の本物のサゴシ(笑)しか釣ったことありませんから。

今回は本命タチウオと言うことでサワラはいわゆる外道ってことになりますが
これは嬉しい外道ですね、しかも本命と同じ「歯物」です。

外道の歯物を釣った後30分位経ったでしょうか、竿先が持っていかれる
大きなアタリがありました。

今度は本命か?って胸が高鳴ります。が、しかし船長の声が胸の高鳴りを
物の見事に掻き消してくれました。

「祭ってますわー」って・・・

ガクっ、期待が大きかっただけに落胆の度合いが大きいです。

船長がラインを手繰り寄せ、祭りを解いて「OKです、巻いてください」って
指示があったので全速で巻き上げにかかります。ウィ~んと電動リールの
重い巻き上げ音が響き、ロッドが大きくしなります。

「なんか重いんですけど・・・」

ラインの絡みは解けてるのにとにかく重いです。そのまま構わずリールを
巻き続けると水面に銀色に輝くあの魚が浮いてきました。

やったー、タチウオや!!

やりました本命GETです、しかも結構デカいです。

170813タチウオ

100cmの指4本半、まずまずの型ではないでしょうか。でも結果的には
タチウオはこの1本で終了、14時過ぎと予想していた次の時合(予想です)
まで待つことなくストップフィッシングとしました。

帰りに明石海峡大橋近くを通ると朝の船団はもういませんでしたが、
スパンカーを揚げたプレジャーボートが1艇浮かんでいました。

170813明石海峡大橋3

なんか絵になるな~って思いシャッターを切りました。今はPC の
デスクトップの背景となっています。




さて本日の釣果です。タチウオとサワラ、ハモノ(歯物)が2匹です。
船全体でもタチウオ6本と激シブで終了となりました (;´д`)トホホ

まあ自慢できる釣果ではないものの、取り敢えず魚は釣れたんで
それなりに美味しくいただきました。

まずはお刺身です。

170813刺身

下が腹身で上が背の部分、そして右奥のがタチウオです。

サワラの刺身は久しぶりだったんですがこの時期でも脂はしっかり乗っており
美味しかったです。タチウオの刺身は言うまでもありませんね。

余談ですがちょっと包丁を砥ぐのをサボっていたので刺身をスパッと1回で
引くことができませんでした。こういうことが味をスポイルしてしまうので
普段からの手入れが大事ですね。

残りのサワラは切り身にして焼き物にしました。まずは幽庵焼きです。

170813幽庵焼き

ちょっと写真がショボいですが、これは本当に美味しかったです。

幽庵焼きは酒と味醂と醤油を同割のタレに柑橘類の果汁を絞り1時間ほど
漬け込み刷毛でそのタレを塗りながら焼いたものです。

他の白身の魚でも美味しくいただけると思います。簡単なので是非とも
お試しください。

そしてもう一品、サワラとくればこれっていうくらいメジャーな焼き物、
西京焼きです。

まずは西京味噌(白味噌)に酒と味醂を加えて作った味噌床に3日間
漬け込みます。

170813味噌床

3日も漬けるとかなり水分が出ています、白味噌といっても塩分含んで
ますからね。それでもってこの味噌を拭って焼いたのが西京焼きです。

170813西京焼き

幽庵焼きと見た目変わりませんね(^_^;)

でも味の方は間違いありません、幽庵焼きとは違った旨さを味わうことが
できます。そして最後は普通に塩焼きでもいただきました(写真なしです)

どれも美味しかったですが僕の好みとしては西京焼きが一歩抜きんでて
いたかな~って思います。

西京焼きは最強やー!

ハイ、くだらないダジャレが出たところで今回はお終いとします(^_^;)
今回も釣行から記事アップまで時間がかかってしまいました。
次回こそはもっと素早い更新ができますように・・・

ではまた(^.^)/~~~


釣行データ
日時:2017年8月13日(日)
場所:神戸須磨沖
潮汐:小潮
天候:曇りのち晴れ
仕掛:タチウオテンヤ40号
エサ:イワシ1匹付け
釣果:タチウオ×1匹(100cm)、サワラ1匹(65cm)
   
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