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10月23日(日)曇り

今年初めてのタチウオを狙って武庫川一文字に釣行しました。

いつものように武庫川渡船に行くと「今日は人が一杯で、もう上がれませんので船を止めてます」と一言。

「えっえー???」

「せっかく仕掛け買うて、準備してきたのにどうしよう」と青くなったんですが、武庫川一文字は全長4.4kmの長大な防波堤で、渡している渡船もここ1件だけではありません。

「所変われば品変わる、渡船屋変われば上がれる人数変わるってね」とつぶやきながら久保渡船に電話するとOKとの事。

以前の記事に書いたんですが、武庫川一文字は東から順番に1番から9番まで区切ってあり、久保渡船は東の1番に渡してくれます。

で受付に行って見るとお店の中に若い女性が一人、めっちゃ美人です。

久保渡船の看板娘でしょうか、それとも息子さんの嫁でしょうか?(3歳位の子供といましたから人妻でしょう)

桟橋のスタッフも顔に似ず(ゴメンナサイ)愛想良く親切・丁寧です。

その他にはスタンプカードがあり、10回の乗船で、11回目が無料となるサービスがあり、これは他の渡船屋さんも同様、あと、料金も渡す一文字も営業時間も同じです

「~ん、いいぞ久保渡船」

今までたまたま縁が無く、利用することはありませんでしたが、これからは大いに利用させてもらいます。

さて前振りが長くなりましたが、いよいよ乗船です。

久保渡船は途中、新波止という陸続き(一般の立ち入りはできません)の岸壁にも渡してくれるのですが、今回は迷わず沖の一文字へ向かいます。

一文字に着くとさすがに混雑しており、なかなか竿を出すスペースを確保できません。

1番の船着場から西へどんどん歩いていくと1番と2番の間、丁度1.5番あたりでスペースを発見しました。

武庫川一文字の外海で釣るには、一定の間隔で取り付けてある梯子を使って4m弱の壁を登らなければなりません。

発見したスペースは梯子と梯子の真ん中にあり、そこに登るべく、梯子のところで釣っている左隣の先客に梯子を共有させてくれるよう声を掛けると、「どうぞどうぞ」と機嫌良く応えていただけました。

1023mukoichihigashi

釣り座から東の風景、手前に梯子、ずっと向こうの白い灯台が東の先端です。

1023mukoichinishi

そしてこちらが西側、ググッと曲がったカーブの先が2番、その先延々と4km先まで続いてます。

ここでのタチウオ釣りは、空が明るいうちから夕まずめ、そして日没までは引き釣り系、暗くなってからは電気ウキを使ったウキ釣りが一般的、僕も当然のごとくまずは引き釣り系で、最近大流行りの「ワインド」釣法からスタートです。

ワインドは重めのジグヘッドにワーム(主にマナティという種類)を取り付けシャクリながらリールを巻き上げワームを左右に激しくダートさせて魚を誘います。

さて一投目、50mほど先にワームが着水、そこからシャクリながら巻き上げてくると半分ほど巻いたあたりでググッと重くなり竿先がしなりました。

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!一発目からや!力を込めて巻き上げますが、どんどん手応えはなくなり軽くなってきました。

よく見るとワームのフックには何やら青い糸が・・・、そうです、おまつりです、右隣の人と。

その人はまだ空が明るいうちからウキ釣りで、その道糸が西からの風に煽られ目の前にダラ~っと張り出していました。

まつらせたこちらが悪いと思い、フックを外して「すみませんでした」と謝るも、隣人は一言もなし。

最初、仕掛けが風と潮に流されて目の前に来たんだろうと思ってましたが、その後よくよく見ていると、この隣人の投入する仕掛けは全て左斜め45度に飛んでいくではありませんか。

とうとう僕の左隣りを越え、その先の釣り人の仕掛けに絡ませてしまいました。

こちらの目の前で左隣り、はたまたさらにその隣りの人と絡んだ糸がチラつきますので、仕方なく間に立って絡んだ仕掛けを外してあげますが、左側の人からは「ありがとう」の声がかかるのですが、右からは何のお礼もなし。

段々腹が立ってきて「糸がこっちの前へ来とるで、真っ直ぐ放りいや~」と言いましたがジロっと睨んだだけで何の反応もありません。

その後も再三再四、斜め45度投げは続き、全く釣りになりません。

このままでは本格的に喧嘩になってしまいそうです。

折角楽しみに来たのにこんなことで喧嘩になっても仕方ないので、まだ明るいですがこちらもウキ釣りに変更することにしました。

今までのパターンは先に斜めに投げ入れられて、こちらがルアーを引けないパターン、今度はこちらが先に真っ直ぐに仕掛けを投入し、斜め投法を妨げる作戦です。

この作戦はまずまず効果を発揮し、相手はさすがに人の糸の上から被せてくることは少なくなりました(少なくなったと言うことは、まだ時々あると言うこと)。

おかげで夕まずめのおいしい時間帯はワインドができず(こちらが防御ラインとなったので左隣りの人はドジョウの引き釣りセーフでした)、残念なこととなってしまいました。

結局80cm、指3.25本(何のこっちゃ)の小さめのが3本という結果に終わりました。

cyouka


ボーズも覚悟したので、何とか獲物を確保出来てやれやれです。┐(゚~゚)┌

因みに問題の隣人、最後帰る間際に何とか1本上げていましたが、態度は相変わらずで、同行の人に「あかん、今日はオマツリばっかりや」と 宣う始末。

どこまでもマナーがなってない奴です。

今日は最初から渡船に乗れなかったり、マナー違反の客がいたりと散々でしたが、久保渡船を知ったことは収穫でした。

そんなこんなでタチウオ釣りならぬ「腹が立ちウオ」でしたが、家に帰るとお楽しみの真夜中のパーティーです(夜釣りはどうしても夜中になりますね)。

うまい魚とうまいビール、頭に思い浮かべると、先ほどまでの腹立たしさが消えていきました。

さて、恒例の真夜中の晩餐、スタートは11時半です。

まずはお刺身、タチウオの刺身は釣り人の間では常識なんですが、一般的にはあまり知られていません。

タイやヒラメ、ブリなんてのはスーパーでも普通に見かけますが(ほとんど養殖ですが)タチウオはあっても塩焼きやムニエル用の切り身ばかり、刺身はまず見当たらないですね。

新鮮なタチウオの刺身が食べられるのは釣り人の特権なんです。

1023sashimi

タチウオの身は3枚に下ろして川を皮をひくと、片身が勝手に4本のサクになってしまうので、棒状の刺身になってしまいます。

白身の肴はなんか同じような絵面になってしまいがちなんで、タチウオらしく銀色の皮を残したらよかっと反省しております。

今回はいろんなバリエーションを作るほど釣れなかったので、一部昆布締めにして、後は全部刺身で食べてしまいました。

タチウオは刺身以外では、塩焼きは勿論、ムニエルやフライ、中華風のあんかけや干物にしてもいけますし、これからの季節、シャブシャブもおいしいですね。

いろいろと書いてると刺身だけでは我慢できなくなってきました。

「アカン、タチウオ全然足らへん」
また頑張って釣ってきます。

ではまた。

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