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イタメシに欠かせない食材は色々ありますが、塩味つけるのに調味料として使われるものといえばそう、「アンチョビ」ですよね。

130602アンチョビ

小イワシ(主にカタクチイワシ)を塩漬けにして醗酵させ、オリーブ油に漬け込んだものが一般的です。

アンチョビは塩味を利かせるパスタ料理は勿論、オードブルからサラダまで幅広く使えます。

アンチョビって当然のごとくイタリア語だと思ってたんですが違うんですね、実は英語なんです。

ヨーロッパで採れるカタクチイワシ類の総称を英語でアンチョビと言います。

イタリア語では「アチゥーガ」って言うらしいです。

因みにマイワシは英語で「サーディン」と言います。

オイルサーディンはマイワシを油で低温加熱しそのまま油に漬け込んだものですね。

カタクチイワシ、マイワシとくればウルメイワシは何と言うんでしょうか?

目が潤んでいるからウルメイワシ、何と日本的なんでしょう。

でも英語ちゃんとあるんですね、ウルメイワシは「ラウンド へリング」って言います。

この辺、興味ある方は自分で調べてくださいね(笑)

アンチョビに戻りますが、標準和名カタクチイワシは英語では「ジャパニーズ アンチョビ」です。

前振りがえらい長くなりましたが、先日パスタ作るときに買い置きのアンチョビが切れました。

そこで新しいのを買って来たんですね、それが上の写真です。

これって本当に小さな小瓶で内容量は油込みで80g、身だけだともっと少ないでしょうね。

これが350円します、結構いい値段でしょう?

その時思ったのが自分でアンチョビたくさん作っちゃおうってことです。

そうすればしょっちゅう切らすこともないし、何といっても安上がりですからね。

アンチョビ作るには文字通りカタクチイワシが必要です、それも新鮮なやつが。

早速フィッシングマックスのHPで釣果情報検索すると・・・

釣れてます、しかも近場で。

ということで、行って来ました。

今回の釣り場は兵庫県東部を流れる武庫川の河口尻にある「尼崎市立魚つり公園」です。

130602魚つり公園1

全長200m、小じんまりした釣り公園ですね。

桟橋の入り口にこんな看板が掛かってました。

130602魚つり公園2

まあ、狭いところで満員になればオマツリ必至ですからね。

今回のターゲットは新鮮なカタクチイワシ、これからの季節鮮度を保つにはキンキンに冷えた海水氷に釣ったそばから放り込んで絞めます。

その為には釣り場に着いたらまず海水氷の準備ですね。

130602水氷

クーラーに海水汲んで出来るだけ大きな氷をいれて水温が限りなく0度に近づいたら釣り開始です。

いよいよ釣り開始、イワシはサビキ仕掛けでどんどん掛かってくるんですがこの日は渋いです。

釣り始めから40分、2連でカタクチイワシGETです。

130602釣果1

その後もポチポチ上がってくるんですが、なかなか3連・4連はありません。。

途中にはサビキ釣りに付きもののお客さんもやって来ます。

130602釣果2

このボラ70㎝に迫る大物でした(笑)

ボラは本来美味しい魚なんですが、ここらのものはちょっと・・・海にお帰りいただきました。

15㎝近い大きめイワシが釣れるとどうしても生で食べたくなります(笑)

2匹を無理やり刺身にしました。

130602刺身

半身で刺身1切れ、2匹で4切れです。

左上に見えるのは醤油の超ミニボトルです(すごく大きく見えますが)

何だかんだ言ってちゃんと醤油を用意してました(笑)

本当はもっと多くの刺身を切りたかったんですが、結構風が強く2匹で断念です。

この刺身、さすがに新鮮なだけあってとてもイワシとは思えない弾力です。

味は青魚特有の旨みがたっぷりでとっても美味ですね。

うまい魚にはうまいビール、ってことで本日はこれです。

130602ビール

キリンのフリーです、これまたちゃんと用意してました(笑)

その後も大きな時合はなく12時でストップフィッシングです。

本日の釣果です。

釣果3

8㎝~15㎝のカタクチイワシ83匹でした。

カタクチイワシは口の下顎が上顎の半分程しかないのがその名の由来です。

ちょっとアップで見てみましょう。

130602カタクチイワシ

半分とは言いませんが、確かに「片口」ですね。

そのカタクチイワシは3桁に乗りませんでしたね、200匹なんて夢のまた夢です。

残念ながら目標は達成出来ませんでしたが、アンチョビ作りに取り掛かります。

いろいろなサイトを見てみるとイワシを手開きし、中骨を取り除きフィレ状態にするとあります。

でも本当に新鮮なイワシは手開きなんて出来ません。

仕方ないので開かずに仕込んでいきます。

今回の仕込みはこの動画を参考にしました。



イタリア語は分かりませんが雰囲気です(笑)

まず頭を落としてワタを取り除きます。

130602カタクチイワシ2

これも手ではなく、ペティナイフを使いました。

深めのシール容器の底に粗塩を敷き、カタクチイワシを並べていきます(腹の中にも塩を詰めます)

130602塩漬け1

並べたイワシの上から隠れるくらい塩をまぶしていきます。

130602塩漬け2

これを繰り返します。

130602塩漬け3

段を重ねる度ににはイワシが小さくなって来ました(笑)

最後にちょっと多めに塩をまぶし、しっかり押さえて固めます。

130602塩漬け4

蓋をして冷蔵庫の野菜室で1ヶ月半~2ヶ月寝かして醗酵・熟成させます。

その後オリーブ油に漬け込んで完成です。

そんなわけで手作りアンチョビが食べれるのはまだまだ先のことですね。

2ヶ月後には手作りアンチョビ第2弾をお届け予定です。

ではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2013年6月2日(日)6:30~12:00
場所:尼崎市立魚つり公園
天候:曇り時々晴れ
潮汐:小潮

11月3日(祝)曇り

前回のリベンジを果たすべく、武庫川の久保渡船に行ってきました。

ターゲットはもちろんタチウオです。

半夜釣りということで午後2時過ぎに渡船の受付に到着しました。

1103kubotosen1

お店の外観で、中程に写っている道具はおっしーのです。

めっちゃ美人の若奥さん(たぶん)に渡船料金を払って受付完了、スタンプカードに押印してもらい桟橋へ向かいます。

久保渡船の勇姿、前の客を渡して桟橋に戻って来るところです。

1103kubotosenn2
 
船に乗り込んでいよいよ出稿です、胸が高鳴りますね。

1103kubotosen3

今回は一文字ではなく、手前の新波止に上がります。

ここは大阪湾の最深部で大阪北港の舞洲がすぐ近くにあります。

船着場の近辺じゃ結構人がはいいていますが、東へ向かうと広大な釣り場はガラガラ、どこにポイントを絞ったらいいか分かりません(混んでるほうがむしろポイントは絞りやすいです)ので取り敢えず東の先端にポイントを決め、竿を出しました。

まだ空が明るいのでまずはワインドから、でも一向にアタリがありません。

仕掛けを交換してキビナゴをテンヤに取り付け引き釣りをするも反応なし。

日がだいぶ西に傾いて来た頃、突如水面を走り回る魚の大群が回って来ました。

タチウオのアタリがなく暇を持て余していたので、持っていたサビキ仕掛けをセットし投入、ククっと小気味良い手応えとともに上がってきたのはお目々うるうるのウルメイワシです。

20匹ほど釣ったところで群れはいなくなりました。

辺りが暗くなり、電気ウキでのタチウオ釣りに変更です。

先ほどまでガラガラだった釣り場の僕の直ぐ横に3人(男2人、女人)釣り人が陣取り、竿を出しました。

すぐに隣りの女性にアタリがあり、見事タチウオをゲット、連れの男性に「やった~釣れたよ~、針はずして~ん」ですって・・・くそー(笑)。

タチウオの時合いは夕まずめの一時に集中し短いので、その間に頑張tって釣らねばなりません。

ようやくこちらにもアタリがありウキが沈みます。

暗闇に光る電気ウキが海中に引き込まれ、その光がボワ~と滲んでいく様子は何とも言えない風情がありますね。

タチウオは早アワセは厳禁、人によっては「タバコを一服してから竿を立てる」と言う位の遅アワセが肝心です。

ウキが沈んでから1分以上浮かんでこないので、もういいだろうとバシっと竿を立てます。

普通ですとここでグっと手に重みを感じ、竿がしなるのですが、全く手応えがありません、ものの見事に空アワセです((;´д`)トホホ…)

その後アタリはあるも空アワセが続き、極め付きは餌を加えて左右に走り回り、餌の上のケミホタルの光が水中の浅いところを泳ぎ回る始末、隣りの仕掛けに絡みそうだったので、仕方なくアワセを入れるもまたまたまたまた空アワセで、針が2本付いた餌の真ん中の所だけかじられた無残なキビナゴが上がってきました。

完全にタチウオにバカにされています。

そうこうしているうちに隣りの女性は2本追加、相変わらず「また釣れた~、針はずして~ん」です・・・

7時を回ってアタリが遠のき時間切れ、ものの見事に返り討ちに会いました。

夕方の一瞬ウルメイワシが回って来なかったら完全ボーズでした、あぶないあぶない。

自分のヘタさかげんを嘆きつつ帰宅、タチウオ料理ならぬウルメ料理です。

ウルメイワシ、たしかに目がうるうるしていますね。

1103urume

釣りの対象になるイワシは一般的には「マイワシ」「カタクチイワシ」と「ウルメイワシ」の3種です。

マイワシとウルメイワシはニシン科、カタクチイワシはカタクチイワシ科の魚でイワシ科って言うのは無いんですね。

今回はウルメイワシなんですが、ウルメと言えばまっ先に思いつくのがこれです。

1103urume2

丸干しにしようかとも思ったんですが、まだ外気温が高く干物を作るには向きません。

で、やっぱり先ずは刺身です。

1103urume1

イワシは包丁を使わずに手だけで捌けますので簡単です(皮も手で向けますよ)。

ウルメはマシワシやカタクチに比べ脂が少なくさっぱりしてますが、身に旨みがあり大変美味しいです。

いつものように美味しいお刺身に美味しいビール、今日のはこれです。

1103beer

よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングのオーガニックビール、スッキリした味です。

あっさりしたウルメの刺身に良く合います。

残念ながらタチウオ懐石(笑)は叶いませんでしたが、思いがけずウルメイワシを堪能しました。

次こそはタチウオのフルコースを食べたいですね。

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