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フィッシングマックスの釣果情報でカタクチイワシ爆釣との記事を発見。
例年より3週間くらい早いですね、これを見たら居ても立っても居られなくなり、
早速行ってきました。

釣行は13日の金曜日、何だか不安だな~(笑)

GW後半はこのイワシ爆釣に好天も重なり尼崎魚つり公園は連日の超満員、
何と最大4時間待ちの入場制限もあったとのことです(@@)

まあでもこの日は平日、6時開園のところ6時半の到着ですが余裕で場所を
確保できました。

尼崎市立魚つり公園です。

160513尼崎魚つり公園

ここは武庫川の河口の尼崎市側(武庫川は尼崎市と西宮市の市境いを流れています)で
陸地から100m位の海上に桟橋が設置されています。800円の入場料を払って中に入り
早速サビキ仕掛けをセット、6時45分には釣り開始となりました。

公園の係員の方の話では昨日の回遊時間は8時半過ぎとのこと、まだ2時間近くありますが
何せ相手は回遊魚、いきなり釣れ出すかも分かりませんし、逆に本日は回遊無しとなるかも
知れません(過去何度も経験あり)

釣り始めから1時間ほど経ったとき僕の東側の2組先に陣取った方の竿にイワシがヒット、
その後あちこちでちらほらとイワシが上がりだし、そして遂に僕の竿にも待望の第一号が
ヒットしました。

8時過ぎにはかなり大きな群れが回ってきたようで、どこもかしこもイワシが連で釣れ
歓声が上がって桟橋の上が賑やかになってきました。

僕の竿にもイワシが3連できました。

160513連釣り

写真が小っちゃ過ぎて良くわかりません(笑)

その後も大きな群れが回ってきてはバタバタっと釣れるといった具合で11時ぐらいまで
コンスタントに釣れ続きました。でも残念ながら撒き餌で足止めさせることは出来なかった
ようですね。

11時を回ると群れの回遊も少なくなり、アタリも遠のいたのでストップフィッシングとしました。

本日の釣果です。

160513釣果1

いきなりキッチンでスミマセン、まあそれはともかくなかなかの釣果でしょ?
カタクチイワシが163匹、束釣り達成です。前回のイワシ釣りは80匹ほどでしたから
ほぼ倍です!(^^)!

今回は数もさることながら、13~5cmの良型揃いで満足度は非常に高かったです。
因みに端の方に写っている大きめの魚はサッパでイワシではありません、念のため。
サッパの酢漬けはママカリと呼ばれています、これは18cmほどありました。

釣った魚は後は美味しく頂くだけ、まずは定番の煮付けにしました。

160513イワシ煮つけ

圧力鍋で調理したので骨まで柔らかくというか、まるで骨が無いかのような食感でした。
これでカルシウムもバッチリです。

美味しい煮付けで頂いた残りは自家製のアンチョビに加工することにしました。
今回の釣行はこの自家製アンチョビを作ることが本来の目的でしたから。

前回アンチョビを作ったのが2013年の6月、その時の釣果がカタクチイワシ80数匹でした。
当ブログのカテゴリでイワシを見ていただくとその時の記事を見ることができます。
興味のある方、暇な方は是非ご覧ください(笑)

アンチョビの作り方は簡単です。

底に塩を敷いた適当な容器に、頭と腸を取り除いたカタクチイワシを並べていきます。

160513アンチョビ1

その上に塩を振りかけ更にイワシを並べていきます。

160513アンチョビ2

塩・イワシ・塩・イワシ・・・とこれを繰り返し重ねていきます。

160513アンチョビ4

最後にさらに2~3cm塩を詰め、容器の蓋をして2か月ほど冷蔵庫に放り込んでおきましょう。
塩と時間がカタクチイワシを良い具合に醗酵・熟成させていきます。
後は2か月後に塩からイワシを取り出し、塩を落としてからオリーブ油に漬け込んで完成です。

使用する塩は粗塩が良いですね、また一般的には3枚に卸したフィレを塩漬けするようですが、
鮮度の良いイワシを3枚に卸すのはなかなか大変です。

よくイワシは手で捌くと言ったりしますが、それは鮮度の落ちたものであって、実際には新鮮な
イワシは手では上手く捌けません。塩漬けしたものは身が硬くしまって手で簡単に骨も取り除ける
ようになるので、僕は丸ごと塩漬け派です。

無事に冷蔵庫にカタクチイワシの塩漬けを放り込むことができましたので2か月後が楽しみです。
その折にはまた記事をアップしますのでしばらくお待ちください。

ではまた(^_^)/~

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あっ、そうそう一つ書き忘れてました (^_^;)

今回の釣りは武庫川という大きな川の河口、そしてカタクチイワシの大きな群れが
回ってきている、とくればこのイワシをベイトとして捕食するためあの魚が寄って
るんではないかと釣れたての元気なイワシを鼻掛けして泳がすと・・・・・




ハイ釣れました。

160513釣果2

銀ピカの綺麗な魚体です(ものの見事に自分の陰がかかってますが)

何となくこいつの気配があったんですね、僕の西側3組ほど離れたところに陣取った
学生らしき3人組が9時過ぎにスズキを釣り上げました。

そしての30分後位に僕の仕掛けに掛かったイワシを巻き上げていると何やら得体の
知れない大きな魚影がそのイワシを追って水面近くまで上がってきたんですね。

そこで釣れたての元気の良いイワシを鼻掛けにして泳がせていましたら10時前
でしょうか、ガツンと凄いアタリがありこいつがヒットしたという訳です。

家に帰ってメジャーを当ててみました。

160513釣果3

160513釣果4

う~ん惜しい、60cmにほんの少し足りません、58cmです。
スズキではなくハネ(フッコ)ですね。

小さいクーラーボックスに無理やり押し込んで持ち帰ったので魚体が曲がってしまってます。
これ、真っすぐ伸ばせばあと2cm位伸びませんかね~(笑)

先月にボートでスズキを狙って釣行したときは残念ながら釣れなかったんですが、今回思いがけず
スズキ(ではなくハネですが)をGETできましたのでイワシの釣果と合わせてもう最高の気分です。

今回大阪湾の最奥部に近いところで釣れたハネだったんですが、回遊性のものだったのか、
全く臭みもなく大変美味しく頂けました。料理は昨年に続きまして「スズキのパイ包み焼き」
です(またかよ~って感じですが)

今回は焼き上がりからご覧ください。

160513パイ包み焼き3

う~ん、デブってますねぇ、スズキには見えないなぁ・・・

因みに焼く前はこんなでした。

160513パイ包み焼き1

こちらの方がスリムでどちらかと言えばスズキに近い気がします。
焼いたんでパイが膨らみデブってしまったんでしょうねぇ、今後はそこら辺も考慮して
仕上げないといけません。

因みに昨年のパイ包み焼きです。

150419焼き上がり1

前回の方がまだスリムですね、釣った本人と一緒でこの一年でデブってしまいました(爆)
まあ全体像はちょっとイケてませんが、お皿にサーブしてみるとそれなりです。

160513パイ包み焼き4

欲張ってちょっと分厚く切りすぎました(笑)

味は相変わらずレストランの味、プロ並みをキープしています。
これってレシピが完成しているので素人が作ってもプロ並みの味に仕上がるんですね。
素人料理でこの美味さ、本当にプロが作ったスズキのパイ包み焼きを食べてみたいです。

今回はイワシの型・数に加え、スズキ(いやハネでしたね)の釣果もあり、
大満足の釣行となりました。この調子で次回も爆釣といきたいものです。

今度こそ本当にではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2016年5月13日(金)
場所:尼崎市立魚つり公園
潮汐:小潮
天候:晴れ
釣果:カタクチイワシ:10~25cm×163匹(大半が13cm以上)
    ハネ:58cm×1匹

以前にアップしたアンチョビ作りの記事のことを覚えてる方いますでしょうか?


6月7日の「アンチョビ釣り?・・・です」の記事です。


この時はイタメシ作るのによく使うアンチョビは結構高価、「それじゃぁ自分で作っちゃおう」
ってことでカタクチイワシを釣ってくるところから塩漬けまでをアップしました。


あれから5ヶ月、「あの塩漬けイワシはどうなってるの?」
っていう話をチラホラお聞きしました。


実はもう完成していたんですね、それもずっと以前に・・・


その間ずっと書こう書こうと思ってたんですがねぇ~
ついつい書きそびれてしまい、ずるずると時間だけが経ってしまいました。


それでもって今日、本日ふと思い立ちパソコン立ち上げつらつらと綴り始めた訳です。


お待たせしました、それではアンチョビ作りの続きを御覧ください。


まずは冷蔵庫からカタクチイワシを塩漬けした容器を取り出します。


蓋を開けてみると塩はカチコチに固まっていますね、
イワシから水分が出てもっと水が溜まっていると思ってましたが・・・


すりこぎで突いてみると「コンコン」と乾いたいい音がします。

131116塩1


スプーンで掘っていくとイワシが出てきました、
なんか化石の発掘みたいで楽しいです。

131116塩2


醗酵したいい香りが漂います。


さらに発掘を進めると水分が出てきました。

131116塩3


この液体は塩によって出た水分が醗酵したもので、魚醤(ぎょしょう)といいます。


ベトナムでは「ニョクマム」、タイでは「ナンプラー」って呼ばれてますが、
日本ではハタハタで作った魚醤「しょっつる」が有名です。


今回は魚の量に比べて塩が多すぎたので、
出てきた水分を多かった塩が吸ってしまったんでしょうか?


自家製のしょっつるは諦め、全てのイワシを発掘しました。

131116塩4


このイワシを開いて中骨を取り除きます。

131116イワシ1


身が塩で固く締まって骨取りは簡単です。

131116イワシ2


骨を取り除き塩水で付着している塩を洗い流すといよいよ油に漬け込み、
ご存知とは思いますが、アンチョビはカタクチイワシを塩漬けにして醗酵させ
、それをオリーブ油に浸したものです。


まずは兎にも角にもオリーブ油を用意しなければいけませね、、
ということで用意しました、その名も「ポンズ」です。

131116オリーブ油1 - コピー (2)
131116オリーブ油2


ポン酢ではありません、ポンズです(笑)


そしてオリーブ油に漬け込むための容器を用意します。

131116びん


今回はジャムが入っていたガラス瓶をよく洗い熱湯で消毒して使用しました。


水気を切ったイワシを容器に沿って丸く詰めていきます、こんな感じで・・・

131116瓶詰め1


そしてオリーブ油を注ぎます。

131116瓶詰め2


イワシの身が空気に触れていると酸化するので、爪楊枝などで空気を抜きながら、
隅々までオリーブ油が行き渡るように注いでいくと・・・


やりました~、ついに自家製アンチョビの完成です!!

131116瓶詰め3


見た目も市販のものと遜色ありません、ブランドが「アオハタ」になっているだけです(笑)


我慢できずに一口つまんでみると・・・


辛~い!、そしてうま~い!


そして今日、またまた我慢できずにさらに一口、オリーブ油が馴染んでますね~
塩辛さはそのままですが、味がまろやかになっています。


このままでもお酒のアテに良さげです、特に白ワインなんかにはね。


最近は気温も下がってずい分と寒くなり、いよいよメバルやガシラなどの季節到来です。


当然アクアパッツァなんか作る機会も増えてくるでしょう、ってことは・・・
自家製アンチョビの活躍シーンも出てくるってことです。


その時にはまたレポートしたいと思います。


アンチョビって時間はかかりますが、作るのは簡単です。


みなさんも是非試してみてください。


ではまた(^_^)/~

イタメシに欠かせない食材は色々ありますが、塩味つけるのに調味料として使われるものといえばそう、「アンチョビ」ですよね。

130602アンチョビ

小イワシ(主にカタクチイワシ)を塩漬けにして醗酵させ、オリーブ油に漬け込んだものが一般的です。

アンチョビは塩味を利かせるパスタ料理は勿論、オードブルからサラダまで幅広く使えます。

アンチョビって当然のごとくイタリア語だと思ってたんですが違うんですね、実は英語なんです。

ヨーロッパで採れるカタクチイワシ類の総称を英語でアンチョビと言います。

イタリア語では「アチゥーガ」って言うらしいです。

因みにマイワシは英語で「サーディン」と言います。

オイルサーディンはマイワシを油で低温加熱しそのまま油に漬け込んだものですね。

カタクチイワシ、マイワシとくればウルメイワシは何と言うんでしょうか?

目が潤んでいるからウルメイワシ、何と日本的なんでしょう。

でも英語ちゃんとあるんですね、ウルメイワシは「ラウンド へリング」って言います。

この辺、興味ある方は自分で調べてくださいね(笑)

アンチョビに戻りますが、標準和名カタクチイワシは英語では「ジャパニーズ アンチョビ」です。

前振りがえらい長くなりましたが、先日パスタ作るときに買い置きのアンチョビが切れました。

そこで新しいのを買って来たんですね、それが上の写真です。

これって本当に小さな小瓶で内容量は油込みで80g、身だけだともっと少ないでしょうね。

これが350円します、結構いい値段でしょう?

その時思ったのが自分でアンチョビたくさん作っちゃおうってことです。

そうすればしょっちゅう切らすこともないし、何といっても安上がりですからね。

アンチョビ作るには文字通りカタクチイワシが必要です、それも新鮮なやつが。

早速フィッシングマックスのHPで釣果情報検索すると・・・

釣れてます、しかも近場で。

ということで、行って来ました。

今回の釣り場は兵庫県東部を流れる武庫川の河口尻にある「尼崎市立魚つり公園」です。

130602魚つり公園1

全長200m、小じんまりした釣り公園ですね。

桟橋の入り口にこんな看板が掛かってました。

130602魚つり公園2

まあ、狭いところで満員になればオマツリ必至ですからね。

今回のターゲットは新鮮なカタクチイワシ、これからの季節鮮度を保つにはキンキンに冷えた海水氷に釣ったそばから放り込んで絞めます。

その為には釣り場に着いたらまず海水氷の準備ですね。

130602水氷

クーラーに海水汲んで出来るだけ大きな氷をいれて水温が限りなく0度に近づいたら釣り開始です。

いよいよ釣り開始、イワシはサビキ仕掛けでどんどん掛かってくるんですがこの日は渋いです。

釣り始めから40分、2連でカタクチイワシGETです。

130602釣果1

その後もポチポチ上がってくるんですが、なかなか3連・4連はありません。。

途中にはサビキ釣りに付きもののお客さんもやって来ます。

130602釣果2

このボラ70㎝に迫る大物でした(笑)

ボラは本来美味しい魚なんですが、ここらのものはちょっと・・・海にお帰りいただきました。

15㎝近い大きめイワシが釣れるとどうしても生で食べたくなります(笑)

2匹を無理やり刺身にしました。

130602刺身

半身で刺身1切れ、2匹で4切れです。

左上に見えるのは醤油の超ミニボトルです(すごく大きく見えますが)

何だかんだ言ってちゃんと醤油を用意してました(笑)

本当はもっと多くの刺身を切りたかったんですが、結構風が強く2匹で断念です。

この刺身、さすがに新鮮なだけあってとてもイワシとは思えない弾力です。

味は青魚特有の旨みがたっぷりでとっても美味ですね。

うまい魚にはうまいビール、ってことで本日はこれです。

130602ビール

キリンのフリーです、これまたちゃんと用意してました(笑)

その後も大きな時合はなく12時でストップフィッシングです。

本日の釣果です。

釣果3

8㎝~15㎝のカタクチイワシ83匹でした。

カタクチイワシは口の下顎が上顎の半分程しかないのがその名の由来です。

ちょっとアップで見てみましょう。

130602カタクチイワシ

半分とは言いませんが、確かに「片口」ですね。

そのカタクチイワシは3桁に乗りませんでしたね、200匹なんて夢のまた夢です。

残念ながら目標は達成出来ませんでしたが、アンチョビ作りに取り掛かります。

いろいろなサイトを見てみるとイワシを手開きし、中骨を取り除きフィレ状態にするとあります。

でも本当に新鮮なイワシは手開きなんて出来ません。

仕方ないので開かずに仕込んでいきます。

今回の仕込みはこの動画を参考にしました。



イタリア語は分かりませんが雰囲気です(笑)

まず頭を落としてワタを取り除きます。

130602カタクチイワシ2

これも手ではなく、ペティナイフを使いました。

深めのシール容器の底に粗塩を敷き、カタクチイワシを並べていきます(腹の中にも塩を詰めます)

130602塩漬け1

並べたイワシの上から隠れるくらい塩をまぶしていきます。

130602塩漬け2

これを繰り返します。

130602塩漬け3

段を重ねる度ににはイワシが小さくなって来ました(笑)

最後にちょっと多めに塩をまぶし、しっかり押さえて固めます。

130602塩漬け4

蓋をして冷蔵庫の野菜室で1ヶ月半~2ヶ月寝かして醗酵・熟成させます。

その後オリーブ油に漬け込んで完成です。

そんなわけで手作りアンチョビが食べれるのはまだまだ先のことですね。

2ヶ月後には手作りアンチョビ第2弾をお届け予定です。

ではまた(^_^)/~


釣行データ
日時:2013年6月2日(日)6:30~12:00
場所:尼崎市立魚つり公園
天候:曇り時々晴れ
潮汐:小潮

11月3日(祝)曇り

前回のリベンジを果たすべく、武庫川の久保渡船に行ってきました。

ターゲットはもちろんタチウオです。

半夜釣りということで午後2時過ぎに渡船の受付に到着しました。

1103kubotosen1

お店の外観で、中程に写っている道具はおっしーのです。

めっちゃ美人の若奥さん(たぶん)に渡船料金を払って受付完了、スタンプカードに押印してもらい桟橋へ向かいます。

久保渡船の勇姿、前の客を渡して桟橋に戻って来るところです。

1103kubotosenn2
 
船に乗り込んでいよいよ出稿です、胸が高鳴りますね。

1103kubotosen3

今回は一文字ではなく、手前の新波止に上がります。

ここは大阪湾の最深部で大阪北港の舞洲がすぐ近くにあります。

船着場の近辺じゃ結構人がはいいていますが、東へ向かうと広大な釣り場はガラガラ、どこにポイントを絞ったらいいか分かりません(混んでるほうがむしろポイントは絞りやすいです)ので取り敢えず東の先端にポイントを決め、竿を出しました。

まだ空が明るいのでまずはワインドから、でも一向にアタリがありません。

仕掛けを交換してキビナゴをテンヤに取り付け引き釣りをするも反応なし。

日がだいぶ西に傾いて来た頃、突如水面を走り回る魚の大群が回って来ました。

タチウオのアタリがなく暇を持て余していたので、持っていたサビキ仕掛けをセットし投入、ククっと小気味良い手応えとともに上がってきたのはお目々うるうるのウルメイワシです。

20匹ほど釣ったところで群れはいなくなりました。

辺りが暗くなり、電気ウキでのタチウオ釣りに変更です。

先ほどまでガラガラだった釣り場の僕の直ぐ横に3人(男2人、女人)釣り人が陣取り、竿を出しました。

すぐに隣りの女性にアタリがあり、見事タチウオをゲット、連れの男性に「やった~釣れたよ~、針はずして~ん」ですって・・・くそー(笑)。

タチウオの時合いは夕まずめの一時に集中し短いので、その間に頑張tって釣らねばなりません。

ようやくこちらにもアタリがありウキが沈みます。

暗闇に光る電気ウキが海中に引き込まれ、その光がボワ~と滲んでいく様子は何とも言えない風情がありますね。

タチウオは早アワセは厳禁、人によっては「タバコを一服してから竿を立てる」と言う位の遅アワセが肝心です。

ウキが沈んでから1分以上浮かんでこないので、もういいだろうとバシっと竿を立てます。

普通ですとここでグっと手に重みを感じ、竿がしなるのですが、全く手応えがありません、ものの見事に空アワセです((;´д`)トホホ…)

その後アタリはあるも空アワセが続き、極め付きは餌を加えて左右に走り回り、餌の上のケミホタルの光が水中の浅いところを泳ぎ回る始末、隣りの仕掛けに絡みそうだったので、仕方なくアワセを入れるもまたまたまたまた空アワセで、針が2本付いた餌の真ん中の所だけかじられた無残なキビナゴが上がってきました。

完全にタチウオにバカにされています。

そうこうしているうちに隣りの女性は2本追加、相変わらず「また釣れた~、針はずして~ん」です・・・

7時を回ってアタリが遠のき時間切れ、ものの見事に返り討ちに会いました。

夕方の一瞬ウルメイワシが回って来なかったら完全ボーズでした、あぶないあぶない。

自分のヘタさかげんを嘆きつつ帰宅、タチウオ料理ならぬウルメ料理です。

ウルメイワシ、たしかに目がうるうるしていますね。

1103urume

釣りの対象になるイワシは一般的には「マイワシ」「カタクチイワシ」と「ウルメイワシ」の3種です。

マイワシとウルメイワシはニシン科、カタクチイワシはカタクチイワシ科の魚でイワシ科って言うのは無いんですね。

今回はウルメイワシなんですが、ウルメと言えばまっ先に思いつくのがこれです。

1103urume2

丸干しにしようかとも思ったんですが、まだ外気温が高く干物を作るには向きません。

で、やっぱり先ずは刺身です。

1103urume1

イワシは包丁を使わずに手だけで捌けますので簡単です(皮も手で向けますよ)。

ウルメはマシワシやカタクチに比べ脂が少なくさっぱりしてますが、身に旨みがあり大変美味しいです。

いつものように美味しいお刺身に美味しいビール、今日のはこれです。

1103beer

よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングのオーガニックビール、スッキリした味です。

あっさりしたウルメの刺身に良く合います。

残念ながらタチウオ懐石(笑)は叶いませんでしたが、思いがけずウルメイワシを堪能しました。

次こそはタチウオのフルコースを食べたいですね。